『コ!ピーピー(Koh Phi phi) (2)』 |
タイ料理 溝の口 川崎市高津区溝口2-7-8 B1F http://www.kohphiphi.jp/
●辛口太麺焼きそば(パッキーマオ) \840 ―生の唐辛子と野菜で炒めた 辛さの強い焼きそば。―
オーダーしたときに、お店のお兄さんに、 「辛いの大丈夫ですか?」 って、聞かれたけど、 「大丈夫です」 って答えた手前、途中でギブアップはできない。。 という訳で、なんとか完食したけど、自分の辛さの限界って感じ。

ただ、辛いだけじゃなく、甘みもあって、ものすごくコクがある。 しかも、ガパオもしっかり入っていて、独特の味わい。 個人的には、やや、味が濃すぎる気もするけど、 このパンチある辛旨度は、超本場仕様だ。

以前ディナーに訪れたことがあるのだけど、 ずいぶん前のことなので、もう一度、 ディナーでいろいろな料理を味わってみなければ。
続きを読む
スポンサーサイト
|

『ジムトンプソンズ テーブル(JIM THOMPSON's Table Thailand)』 |
タイ料理 銀座 中央区銀座2-2-14 マロニエゲート10F http://www.jttable.com/
オープン直後に、ランチブッフェに行ったところ、 長蛇の列で、泣く泣くあきらめたこのお店。 1年後に、ようやく訪れることができた。



 ↑ヤム ウンセン タレー (春雨のスパイシーシーフードサラダ) \1,150
こんなに、甘くて、酸っぱくて、辛いヤム ウンセンは、初めて。 もう、いきなり、先制パンチをくらった感じだ。
 ↑ガイ パット バイ ガパオ ラート カオ (鶏挽肉とタイバジルの辛味炒めのせご飯) ¥1,400
これまた、ガパオが大量に入っていて、 美味くて、辛くて、苦くて、臭くて、超本場仕様。 ナンプラーをもらってかけると、さらにコクが出て、超美味!
 ↑ゲーン キョー ワン(グリーンカレー) ¥1,600
“ゲーン”は「汁もの」、“キョー”は「緑」、“ワン”は「甘い」という意味。 その通りの現地仕様で、ゼンゼン辛くはないのだが、 日本のタイ料理屋では、ほとんど見たことのない、 あの、マクワポン(すずめなす)が入っているではないか!? グリーンピースより一回り大きい位のナスで、 噛むとプチっとはじけて、苦みが広がる、タイ特有の食材だ。
『アロイ~! 超アロイすぎる~!!』
今まで、日本で食べた、ゲーン キョー ワンの最高峰。 って、まだそれほど食べてないので、現時点でってことで。。

 ↑トート マン クン(海老のすり身揚げ) ¥850
トート マン プラー(魚のすり身揚げ)のつもりで頼んだのだが、 これが、間違ってて大正解。 トート マン クンは、魚ではなく、エビをすり込んだもののようで、 とんでもなく香ばしくて、美味すぎる~。
もう、今日は、感動的な美味さに昇天~! 行列に負けずに、もっと早く来てればよかったと、後悔することしきりだ。
いつもは、ランチ→ディナーというのが、定番なのだが、今回は逆。 次回は、ランチブッフェにゼヒとも訪れてみなければ。
▼おまけ こないだ訪れたら、2時間待ちとのことで、あきらめたH&M。 今日も、ダメもとで行ってみたら、なんとまったく待たずに入れた。 さすがに、そろそろ落ち着いたようだ。
という訳で、地下一階のMensに行ってみたのだが、 気に入ったスタンドカラーのシャツは、SとXSしか残っていない。 やっぱり売れ線のものは、LとかXLから売れてしまうようなので、 早めの来店が必須のようだ。

|

『ナマステインディア 2008』 |
http://www.indofestival.com/

去年は行けなかったので、2年ぶりのナマステインディア。

 ↑Little India(リトルインディア) ●Aセット \500
3種類のカレーの中からキーマを。そして、ライスをチョイス。 このキーマカレー、美味すぎ。 カレー2種類を食べられる、Bセットにすれば良かった。。

 ●マハラジャビール \500

 ↑CALCUTTA(カルカッタ) ●チキンビリヤニ&ライタ \550
この間、ムットの新店で、超激旨ビリヤニを食べたばかりなので。。
 ↑インド人演歌歌手 チャダ 30年ぶりに再デビューするとのこと。 曲名は、『踊るマハチャダ』。 何か聞いたことのあるようなタイトルだけど、 なかなか、ノリノリの曲だったので、もしかして、ひょっとしたら、売れるかも。
|

カレーパン:『グランドハイアット東京』 |
六本木 グランドハイアット東京 フィオレンティーナ ペストリーブティック 港区六本木6-10-3 http://www.grandhyatttokyo.com/cuisine/fiorpastry.htm
●カレーパン

黒毛和牛、チェダチーズ、パルメザンチーズが カレーの中にたっぷり入った贅沢なカレーパン。 辛さはほとんどないが、ものすごくコクがあって、 信じられない程、奥深い味わいだ。 中のカレーだけライスにかけて、食べてみたいくらい。 って、もう二度と無謀なチャレンジはしないけど。。

『美味~! 美味すぎる~!!』

カレーというより、"ハヤシ"という感じもするが、 この中に凝縮された本格的な味わいは、さすが名店のもの。 揚げパンではないので、とてもさっぱりしているのもポイント。
|

『おおとり(11)』 |
●カキフライ (半ライス)定食 \672
あるお店の前で、カキフライの写真を見て以来、 無性に食いたくなっていたのだが、 どうせなら、あの店で、ということで、久しぶりに、『おおとり』を訪れてみた。
夜来るのは初めて。 お店に入ってみると、ビールを飲みながら、 巨人・阪神戦を見ているオジサンが二人。 料理の登場を待っている間にも、他のお客さんが二人。 ほとんど人も歩いていない、こんな場所なのに、 相変わらずの人気店だ。
カウンターに座り、カキフライをオーダーすると、 揚げ物の調理場(肉屋に行く通路にある)にいる、 揚げ物担当の息子さんに、カキフライと告げ、 おじいさんは、お盆に副食たちをセットし始める。 オペレーションは、以前とまったく変わっていないようだ。

10分ほどして、カキフライ登場。 一口食べてみると、外はサクサク、中はプリプリ、超ジューシー。 揚げ物なのに、ものすごくさっぱりしていて、 これならいくらでも食えそうだ。

『美味~! 美味すぎる~!!』
最近こっち方面への用事が無くなってしまったので、 かなり時間がかかるかもしれないが、 全メニュー制覇を目指して、これからも通い続けたいと思う。
|

『ベトナムフェスティバル 2008』 |
台風一過、とてもいい天気になったので、 まずは、バーバーバーで、喉をうるおしながら、一通り見て回ることに。


 ↑そして、まず最初は、『バインミー★サイゴン』のバインミー。
バインミーとは、ベトナム風のサンドイッチ。 柔らかめのフランスパンに、バター、レバーペーストなどのパテを塗り、 甘酢漬けの野菜、パクチー、輪切りの赤トウガラシ、 ハムなどをはさみ、ヌックマム(魚醤)をかけたもの。
初めてお目にかかったのだが、一見普通のサンドイッチ風。 サブウェイにあっても、おかしくない感じだ。 が、しかし、中身がベトナム風味なので、 いままでに食べたことのない不思議な味わいで、超ツボ!
 ↑ビアハノイ

 ↑タイフェスにも出店していた、浅草の『クロープクルア』の、 フォー ガー(鶏肉のフォー)。
とてもさっぱりしたうす味なのだが、 すごくコクがあって、癖になる味わい。
『ゴーン! ゴーンすぎる~!!』 (↑ベトナム語で、美味いという意味らしい…)
タイ料理だけじゃなく、ベトナム料理も、美味すぎ。 今度お店に行った時には、ベトナミーも頼んでみなければ。。


 ↑バインセオって、クレープを焼くように作るのかと思っていたら、 中華鍋の鍋肌に丸く広げて、焼いていた。 なるほど、こうすると薄く、しかも、カリッと焼きあがるのか。。

 ↑バインセオ・サイゴンのバインセオ \500
外の皮はパリパリ、中のもやしはシャキシャキで、食感抜群。 甘辛いタレとのコラボも、絶妙だ。 有楽町にお店があるとのことなので、近いうちに行ってみなければ。

 ↑ショークディーのバジル炒め \500+\100(卵)=\600
どうして、ガパオごはん(?)がベトナムフェスにあるのか謎だったので、 調べてみると、このお店は、山梨のアジアレストランらしい。 Webのメニューを見ても、タイ料理がほとんどだし、 これは、まさしくタイ料理のガパオごはんのようだ。
もしかして、なんちゃってガパオかと不安があったのだが、 一口食べて、吹っ飛んだ。
『辛い! 辛すぎる~!!』
こんな辛いのは、メイスィールアン以来だ。 ガパオもしっかり入っているし、薄味だけど本格的な味わい。 近ければ、ぜひお店に行ってみたいところだが、山梨は、ちと遠すぎる。。 いつか機会があったら、訪れてみたいお店だ。

 ↑アジアごはん麦酒食堂のチェー \300
どこにあるのかと、お店のきれいなお姉さんに聞いてみると、
「大阪です」 「遠征してきました!」とのこと。
近ければ、絶対行くのに。。残念。
腹いっぱいだったので、デザートのチェーをオーダー。 チェーとはベトナム語でぜんざいのことらしい。 確かに、豆が入っていてココナッツミルク味のぜんざいという感じだ。 ココナッツミルクのほのかな甘みと、 豆とタピオカの食感が絶妙。
 ↑ベトナム料理教室。 横に置いてある大きな液晶に、上から見た映像が映るのが素晴らしい。
▼おみやげ
 ↑チュオンチュオン(とんぼ) 日本のやじろべえのようなもので、トンボの形になっていて、 止まってるように見えるのが秀逸。
※チュオンチュオン プロジェクト
 ↑こんなところにも。。
|

『タラ(TARA) (3)』 |
タイ料理 国分寺 国分寺市本町2-2-12 コムロビルB1 http://www.thai-square.com/restaurant/shoukai/shokai_045.htm
●ゲァン ガイ(グリーンカレー) ¥1,050 ―タイの緑カレー粉を使い、ココナッツミルクを使った 刺激的な鳥肉のカレーです。―
念願のグリーンカレーを食べに、タラへ。 金曜日の夜なので、カップルや団体のお客さんが多いようだ。

サービスのエビせんを食べながら中生(¥525)を飲んでいると、 まもなく、カレー登場。

まずは、一口。 グリーンカレーにしては、かなり辛い。 と、お店のママンが、
「辛さ、大丈夫ですか?」
と声をかけてくれる。 この辛さがキビシイお客さんが、ケッコウいるのかもしれない。
なかなか美味なのだが、なんか日本人向けに、 アレンジされているように感じるのは、気のせいだろうか。 前回食べた、ガパオご飯は、香りも辛さも、押さえ気味だったし、 今回のカレーも、とても食べやすいのだが、 普通に美味しい、という感じがしてしまうのだ。
とはいっても、お店の人たちは、すごくフレンドリーだし、 あまり辛いのが苦手な人や、クサイのがダメな方には、 オススメの、タイ料理店だ。 続きを読む
|

『カフェギャラリー縁』 |
カフェ 秋津 清瀬市野塩1-300-5 http://cafegallery-en.jp/
●ポークカレー(+サラダ+ドリンク) ¥820

テーブルに登場した時から、なかなかスパイシーな香り。 最初は、それほど辛さを感じないのだが、 食べ進むうちに、じんわりと汗をかいてきた。 一見家庭的なカレーなのだが、なかなか本格的な味わいだ。


ロールキャベツも人気メニューらしいので、 次回、ゼヒとも、2Fのギャラリースペースで、 じっくりと味わってみたいものだ。
|

レトルト:『たらばがにカレー』 |
(有)高島食品 http://store.shopping.yahoo.co.jp/piattoforte/65-110.html

―北の海で穫れたたらばがには身がびっしりつまり、 風味と歯ごたえが答えられない美味しさを楽しませてくれます。 そのたらばがにを、じっくり時間をかけた特製ルーで仕上げた 「たらばがにカレー」に作り上げました。―

たらばがにが、じっくり味わうほど入ってないのにがっかり。 パッケージの写真と、違い過ぎだろうが。 まあ、写真通りなのは、ほとんど経験が無いのだが、 あまりにも違いすぎると、 食べる前からテンシャンが下がってしまう。
と言う訳で、きわめて普通に美味しいカレーって感じだ。
▼おまけ 銀座に行ったので、話題のH&Mを覗いてみると、 予想をはるかに超える、長蛇の列。 な、なんと博品館のところまで、続いているではないか。。 聞いてみると、2時間待ちとのこと。 恐るべし、H&M。。。

|

『キャラウェイ』 |
オリジナルカレー 鎌倉 鎌倉市小町2-12-20 http://gourmet.yahoo.co.jp/0001458701/M0014000417/
●ビーフカレー ¥730(サラダ付) ●ハヤシライス ¥630(サラダ付)
10月に、オクシモロン(旧、珠玉)がオープンすると、 絶対行くことはないと思われたので、9月中に訪れてみた。

祝日だったからか、お店の前には行列。 15分ほど並んで、ようやく入店することができた。 ビーフカレーと、ハヤシライスをオーダー。 5分ほどで、ハヤシとビーフ登場。


一口食べて、驚いた。 予想以上に、○○○じゃないか。。 評判は聞いていたのだが、予想を遥かに超えていたので、 絶句してしまったのである。 どうして、こんなに行列ができるのか、超謎!
▼おまけ オクシモロンの入居予定地(?)。。 他には、それらしい場所が無かったので、 おそらく当たってると思うのだが。。

|

『スペシャルランチ』 |
今日は、都内某所、某邸でスペシャルランチ。 あの某有名シェフによる、出張料理だ。 もちろん、こんな経験は初めてなので、 期待が高まる、高まる!! 膨らむ、膨らむ!!

 ↑まずは、キッシュ。 某カフェで、人気メニューだったのだが、 恥ずかしながら、食べるのは初めてだ。 フワフワで、奥深い味わいで、香ばしくて、超美味。
 ↑高級ワインの方々
 ↑調理中の、カレーたち
 ↑欧風とろとろ牛すじカリー ―自家製のルーと、たっぷりの野菜をコトコト煮込んで、 とろとろのカリーに仕上げました。―
超久しぶりの、牛すじカリー。 相変わらず、ものすごくコクがあって、奥深い味わいで、 自分の中では、ダントツNo1の、欧風カレーだ。
 ↑なすと挽肉のカリー ―マスタードシードやクミンシードなどのスパイスが効いています。 体が暖まる、じょうががポイント。中辛~―
しょうがの味が、とてもいいアクセントになっていて、これまた、超美味。
『幸せ~! 幸せすぎる~!!』
某邸のみなさん、某シェフ、ありがとうございました。 こんな貴重な経験は、最初で最後だと思うのですが、 万が一、また機会があるようでしたら、よろしくお願いします!
|

『スリランカフェスティバル 2008』 |

去年は、名古屋遠征のため行けなかったスリランカフェスティバル。 2年ぶりに、訪れてみた。
 まずは、スリランカ レストラン ディヤダハラの、
 ●チキンコットロティ ¥500 ―細切りのパンを野菜、卵、お肉でからめた鉄板焼き料理です。―
ピリ辛で、味わい深くて、美味。 そして、
 ●エッグホッパー ¥300 ―ココナッツミルクと米粉の生地に卵を入れ焼いた物。 ルヌミリス(玉ねぎととうがらしのあえもの)と一緒にどうぞ。―
これは、甘くて、辛い、不思議な食べ物。 おやつ感覚で食べられる、スナック的な料理だ。 未だにどうやって食べるのか、よく解らないのだが、 丸めてクレープみたいにして食べるのが、正解なのだろうか??

▼本日のおみやげ
 ↑はぴいさんオススメ、"インドのSF映画"のDVD。 買ってしまっただろうが。。
そして、ハンドメイドの便せん ↑ 微妙な色合いが、絶妙。
|

レトルト:『Fishball Green Curry』 |
THAI HOUSE
●フィッシュボール グリーン カレー

スッピンで歩いている人(?)にいただいた、レトルトを食べてみた。 さすがにタイで作っているだけあって、 マクア・プゥン(スズメナスビ)も大量に入ってるぞ。 レトルトなので、あのプチッとはじける食感は、 残念ながら、あまり感じることができないが、 独特の苦みは健在だ。

『アロイ~! アロイすぎる~!!』
へたなタイ料理屋よりも、ゼンゼン本場仕様なのでは!? もっとも、タイの食材をそのまま使っているのだから、 それも、当然なのかも知れないが。。
|

『ガイパットガパオ』 |
ファミリーマート
●ガイパットガパオ ¥390 ―タイ風鶏挽肉炒めごはん―


挽肉じゃなく、たたいた(?)不揃いの大きさの鶏肉だし、 予想以上に、なかなか辛いし (辛みの苦手な方は注意してお召し上がりください、って表記されてる)、 ガパオ(?)もわずかながら入っているし、 以前のものより、徐々に進化してきているようだ。
日本米だし、ガパオの香りも、ほとんどないけれど、 この値段で、この味わいなら、CP的には満足って感じか。。
|

『ネパールフェスティバル』 |

 ●ネパールのビール

 そして、インド・ネパール料理のシャマー(SHAMA)の ●タンドリーチキン

 カトマンズ カフェ(CAFMANDO CAFE)の ●チキンカレー 辛さは、それほどでもないが、とてもコクがあって美味。
|

『ルアン カウ スアイ(2)』 |
タイ料理 錦糸町 墨田区錦糸4-12-7 根本ビル1F
最近一番気になっていたお店で、待望のディナー。 その前に、タイランドショップで、チャーンを2,3杯ひっかけてから、 ルアン(家)カウ(米)スワイ(キレイ)に向かった。


 ●ソムタム(青パパイヤのサラダ) お姉さんが、辛いの大丈夫? と聞いてくれたので、大丈夫と答えたのだが、想像を超える辛さ。 舌がしびれる。。
 ●サイクロークイサン(タイ田舎風ソーセージ) ¥1,200 少し酸味があって、コクがあって、ビールが進む、進む。
 ●コアムーヤーン(豚のど肉のあぶり焼き) ¥1,200 のど肉というのは、初めて食べた。 とてもトロトロで、深い味わいで、超美味。
 ●プラージャラメトート(まな鰹のから揚げニンニク風味) ¥1,500 こんなに甘みのある魚は初めて食った。 ピリ辛の味付けが、魚の甘みを引き出しているんだろうか。 これまた、激旨!!
『アロイ~! アロイすぎる~!!』
 ●パッシーユー(タイ風幅広麺炒め) ¥1,000 モチモチの幅広麺と、タレが良くからんで、爽やかな味わい。
 ●パッカパオ(バジル炒め) ¥1,200 やや濃いめの味付けなのだが、美味いもんは、やっぱり美味い。
 ●ゲーンペッド(鶏肉のココナッツミルク入りタイ風レッドカレー) ¥1,200 辛さは、それなりだけど、ものすごく奥深い味わい。
 ●ゲーンキョウワン(グリーンカレー) ¥1,200 これまた、具沢山で、とても味わい深い。
けっこう飲んだ人でも、¥3,900。 これだけアロ~イ料理を食べて、飲んでこの値段は大満足。 お店のママンと、お姉さんはとてもフレンドリーだし、 ゼヒとも、他の料理を味わいに、再訪したいものだ。
▼おまけ
 なんと、トイレには、タイ式ウォシュレットが。。 こんなところまで、現地仕様なのは、驚き!! 続きを読む
|

『ア・テッパラ(A・TEPPRA)』 |
タイ屋台料理 恵比寿 渋谷区恵比寿南1-14-15 ラ・レンス恵比寿B1 http://ateppara.web.fc2.com/
●ランチバイキング ¥940
三度目の正直と、リトルバンコックに向かうと、 無常にも、シャッターが閉まっていた。。 店の前には、生ビールの樽が3つ並んでいたので、 夜は営業していると思うのだが。 もしかしたら、ランチ営業は最近やってないのかも。。
という訳で、泣きながら訪れたのは、 以前から気になっていたご近所の、ア・テッパラ。


店内に入ってみると、1時過ぎにもかかわらず、ほぼ満席。 かなりの人気店のようだ。 ランチは、ほぼ全員バイキングを頼むようで、 席に案内されると、各自荷物を置いたら、 バイキングのコーナーに勝手に向かうというスタイルのようだ。 たまたま、直前に入ったお客さんがそうしていたので解ったけど、 オーダーを取りに来てくれるのを待ってしまうところだった。 ひとこと言ってよ。 って感じだが、これもマイペンライってことで。。

バイキングコーナーに行くと、5,6品の料理が並んでいる。 まずは、

↑パッガパオ(バジルリーフ炒め) ゲンキョーワン(グリーンカレー) ガパオは、なかなか辛くて、味わい深くて、美味。 ゲンキョーワンは、ココナッツミルクと甘みと、ピリ辛具合が絶妙。

↑ヤムウンセン(春雨とエビのサラダ) パッタイ(タイで最もポピュラーな焼ビーフン) ヤムウンセンは、あまりすっぱいのが得意じゃない自分にとっては、 ちょっと酸っぱすぎ。 パッタイは、あまり甘すぎるのが苦手な自分にとっては、 ちょっと甘すぎ。

↑サクー(タピオカ入りココナッツミルク) これは、程よい甘さで、グー。
¥940で、これだけいろいろな料理が食べ放題というのは、 CP的には大満足。 また、リトルバンコックに振られた時には、訪れることにしよう。
|

『肉野菜炒め・カレー味』 |
半分は普通に食べて、残りは例によって、 カレー粉小さじ1杯を入れて、よーく溶かして、チンしてみた。

『こ、これは!!』
『美味~! 美味すぎるっす~!!』

野菜炒めに、スパイシーさが加わって、 これなら、真夏の食欲低下気味の時でも、 食が進むこと間違い無し。
食欲があまり無い日に、ゼヒ一度お試しを!
|

『しゅうまい・カレー味』 |

いつもは普通に、醤油とカラシで食べるのだが、 やっぱり、カレードレッシングをかけてみた。
『こ、これは!!』

しゅうまいに、スパイシーさが加わって、超美味! いつか、カレーしゅうまいが出ないかと (もしかして、すでにあるかも…??) 首を長くして待っているのだが、 それが出るまでは、こいつを楽しむことにしよう。
|
|
|
|
|
|