『ソーセージ・カレー味』 |
今日は、ソーセージとスクランブルエッグ。 例によって、カレーソース・ドレッシングをかけてみる。

ピリ辛ソーセージ、スパイシーなスクランブルエッグ、 これは、どちらも、文句なく美味い。

カレー塩でも、かなりいけると思うので、 次回は今、そいつを試してみることにしよう。
スポンサーサイト
|

『ハンバーグハウス BALL HOUSE』 |
残念ながら、閉店しました。
ハンバーグ 溝口
●テリヤキハンバーグ ¥800

洗足学園そばの、ハンバーグ屋さん。 以前は、カレーソースがあったらしいのだが、 メニューに無かったのが、ものすごく残念。
というわけで、テリヤキハンバーグを。 もちろん、オーダーが入ってから焼き始めるので、 それなりに時間がかかるが、10分ほどして、 アツアツのハンバーグが、登場した。

ハンバーグが、とても、ジューシーで、超美味! テリヤキソースも、そのままご飯にかけて食えそうな美味さだ。
他にもいろんなハンバーグがあるので、 またゼヒ食べに来たいものだ。
|

『クルンサイアム 自由が丘店』 |
タイ料理 自由が丘 目黒区自由が丘2-11-16 エクセレンスビル2F http://r.gnavi.co.jp/a274800/

何故か、二度も振られ、ようやく訪問することができた、 クルンサイアム。 が、しかし、1時40分くらいに到着すると、なんと満席。 仕方が無いので、予約して、20分後に再訪することにした。
 ●今日のスープ
+¥200で、一品料理に、スープと生春巻きが付く、 ランチセットをオーダー。 生を飲みながら、待っていると、 まもなく、まずは、今日のスープの登場だ。 なかなか辛くて、酸っぱくて、美味。トムヤムスープだろうか。
 ●ポピア・ソット(生春巻き) ー生春巻きはベトナム料理の代表的なメニューですが、 いまや多くのタイ料理店で定番メニューとなっています。 当店の生春巻きは、たっぷりの具材を もちもちとした皮で包みました。 スイート・チリソースでお召し上がりくださいー
 ●パッキー・マオ ¥900 (辛い大豆ソース風味の太めん) ー直訳すると「酔っぱらい炒め」。酔っぱらいが適当に炒めて できた料理というのが、由来とか。辛みが後をひきますー
ケッコウ辛いんだけど、コクがあって、激旨! 太めんという割には、そんなに太くなかったのが謎だが。。
 ●ガイ・パット・バイ・ガパオ・ラート・カオ ¥900 (鶏挽肉のホーリー・バジル炒め) ータイの屋台や食堂で人気NO.1のメニュー。 バイ・ガパオ(ホーリーバジル)というタイのハーブと 鶏挽肉の相性がすばらしい一品です。 "揚げた"目玉焼きは必須で、半熟の黄身を混ぜながら 食べるのがタイ流ですー
これは、ガパオもかなり入っていて、タイ米で、 なかなか辛くて、ケッコウ臭くて、本場仕様。 プリックナンプラーをかけると、さらに絶妙の味わいに。 メニューに「"揚げた"目玉焼きは必須で」とあるのに、 どうみても、揚げてない目玉焼きが、これまた謎。 もしかして、軽く揚げてあるのかもしれないけど。。
いろいろ謎が多い店だが、味わいは、かなりの本場仕様。 次回はじっくりと、ディナーを味わってみたいものだ。
辛さ:★★★★☆(なかなかの辛さ) 値段:一人当たり(およそ¥1,600)
|

珠玉:ミネストローネカリー |
ー十種類の野菜が入った、やさしい深い味わいのカリーです。 パキスタンのチャツネが、辛さとうまみを増して、 後ひく味ですー
これは、ホントに、やさしくて深い味わいのカリーだ。 って、そのままのような気もするが、 本当なんだから、イタシカタない。。

|

『東京アメリカンクラブ ビンヤード』 |
ワインバー 港区高輪4-25-46 http://www.tokyoamericanclub.org/
という訳で、知らないうちに、 東京アメリカンクラブのビンヤードという、 ワインバーへ行ってしまっていた。 ひょっとして、オレは、ジャンパーか!?
 ●フライドポテト 某M○○のとは、エライ違い。 とてもサクサク、サッパリしていて美味い。 そしてこのソースが、絶品。 ただ、何が入っているのか忘れてしまったのが、致命傷。。
 ●ハンバーガー これまた、某M○○のとは、エライ違い。 ファーストフードとは、一線を画す、 一品料理という感じだ。
 ●海老のサラダ(?)←適当。。
 ●フォアグラ・トースト(?)←多分。。
 ●ステーキ・トースト(?)←おそらく。。
もう、すべてが、美味すぎ。 ただ、昼間っから酔っぱらってたのと、 メニューを全く見てなかったので、 ものすごく、アバウトなのは、あしからず。。
|

『あろいな たべた(aroyna tabeta)』 |
タイ屋台料理 吉祥寺 武蔵野市吉祥寺本町1-9-10-B1 http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000042708.html
なんと、ランチバイキングが990円で食べられるという、 あろいな たべたに、初訪問。 2過ぎに到着すると、かなりの賑わい、 なかなか人気店のようだ。


まずは、第一弾。 壁際にずらりと並ぶ料理の中から選ぶのは、かなり迷うけど、 最初は、食べたいものからチョイスした。
まずは、ホットペッパーのクーポンでゲットしたドリンクで、乾杯。
 ●ミー・パッ・ムー(プーケット風豚焼そば) 甘辛の味わいで、いくらでも食べられそうだ。 ●カオ・パッ・ムー(タイ風豚チャーハン) これは、オーソドックスな焼飯ってとこ。 ●ゲーン・キァオ・ワーン(グリーンカレー) けっこう辛くて、ココナッツミルクの甘みも効いていて美味。 ●ゲーン・ペッ・ムー(豚肉のイエローカレー) イエローカレーって書いて↑あったんだけど、 どう考えても、どう見ても、レッドカレーだよな。。 これまた、辛くて、ほのかに甘くて、絶妙の味わい。
これだけで、けっこうお腹が膨れたのだが、 止められず、控えめに、第二弾。
 ●ポピア・トート(揚げ春巻き) ●ガイ・トォード(タイ風唐揚げ) どちらも、タイ独特の辛いタレに付けて食べると、 日本の春巻きや、から揚げと違う料理になるから不思議だ。 ●パッ・パックルアム(野菜炒め)
 ●ブアロイ(白玉ココナッツ)、フルーツ杏仁
このバラエティーに富んだ、本格的な味わいの料理が、 ¥990で食べられるんだから、大満足。 ゼヒとも、再訪したいお店だ。
辛さ:★★★★☆(本場仕様の辛さ) 値段:ランチバイキング(¥990)
★おまけ 井の頭公園の桜。 あいにく、途中から小雨が降って来たのが、残念。


|

『米cafe BOX』 |
Cafe/おむすびやさん(?) 溝口 川崎市高津区久本2丁目6-12

●豚バラスパイシーカレー
洗足学園の向かい側にある、このお店。 米cafeというだけあって、レジの横のカウンターには、 十数種類のおにぎりがずらりと並んでいる。

奥の部屋の席について、豚バラカレーをオーダー。 店内を見回してると、4,5分で、カレーの登場だ。 かなり細長い器に入ったカレーは、サラサラ系。

まず一口食べてみると、最初は、甘さを感じて、 そのあと、辛さがやってくる。 辛さは、ピリ辛程度だけど、甘さとのバランスがなかなか。 予想以上に、深い味わいの本格的なカレーだ。 これで、¥577というのだから、CP的にも大満足。

他にも、豚バラ生姜焼きセットなどの定食もあるので、 ゼヒ、近いうちに再訪して、試してみなければ。 カレーが、これだけ美味いんだから、かなり期待できそうだ。
辛さ:★★★☆☆(ピリ辛) 値段:豚バラスパイシーカレー(¥577)
|

『プティフ・ア・ラ・カンパーニュ』 |
欧風カレー 半蔵門/麹町 千代田区一番町8-13 日興ロイヤルパレス一番町1F http://gourmet.yahoo.co.jp/0000564867/P000792/


●ビーフカレー 辛口
外から想像するより、店内がかなり広かったので、驚く。 というわけで、ビーフカレーをオーダー。

まずは、欧風カレー定番のじゃがいもが登場する。 ボンディが元祖らしいけど、どうして、じゃがいもが?? 辛さを緩和させるためとか、いろんな説があるけど、 未だに、じゃがいもの意味が、イマイチ、理解できない。
それはともかく、カレーも、これまた欧風の王道だ。 炒めた玉ねぎの甘みと、スパイスの辛さ、スープのコクが、 絶妙のコラボレション。文句無く美味い。

これまた、ボンディの流れだと思うし、 ものすごく手間がかかってるのは、わかるんだけど、 ¥1,250~という値段設定が、どう考えても高すぎ。
普通の定食だって、¥800~¥900で食べられるのだから、 じゃがいも無しで、¥1,000以内っていうメニューも、 考えていただけないだろうか。
辛さ:★★★☆☆(それなりの辛さ) 値段:ビーフカレー(¥1,250)
|

『セラドン』 |
タイ料理 笹塚/幡ヶ谷 渋谷区幡ヶ谷1‐8‐3 GSビル本館1F http://www.cela-don.com/index.html

●ヤム・ネーム ¥1,050 (豚肉ソーセージのサラダ)
●ゲーン・ペッド・クン ¥1,400 (海老のレッドカレー)
●カオ・パッド・クラッパオ ¥1,050 (豚肉とバジル炒めごはん) Khao Phad Kraprao (Fried Minced Pork with Basil Leaves & Rice)
行く前に念のため、電話で確認してみると、話の途中で、
「ハックション!」「ハックション!!」 「ハックション~!!!」
と、くしゃみを3連発する、お店のお兄さん。 あっけにとられていると、
「ごめんなさい。花粉症ね。」
タイ人も、普通に花粉症にかかるのか。。 などと、妙なところに、食いついてしまう自分。

紆余曲折があったが(←㊙)、なんとかたどり着いたセラドン。
まずは、本日のオススメから、 ヤム・ネーム(豚肉ソーセージのサラダ)をオーダー。 生ビールを飲みながら、待っているとヤム・ネーム登場。 サラダの中に、ソーセージが入っているもので、 良くある感じのサラダなのだが、 これが、ケッコウ辛くて、酸っぱくて、臭くて、絶妙の味わい。

このお店で、嬉しいのは、具材を選べるところ。 という訳で、ゲーンは海老を選択。 海老のレッドカレーというのは、初めての体験だ。 辛さはあまり無いけど、とてもコクがあって美味。


そして、ガパオご飯。 これも、ライスを選べるので、 もちろん、タイ米でお願いした。 一口食べて見ると、かなり辛いんだけど、なんか薄味。 というか、あまりコクが感じられない。 ナンプラーをもらってかければ良かったんだけど、 テーブルにセッティングされていなかったので、 そのまま食べてしまったのが、敗因か。


どのメニューも、¥1,000以上と、 値段設定がケッコウ高めなのだが、 そのわりには、って感じなのが、正直なところだ。
辛さ:★★★★☆(ほどよい辛さ) 値段:一人当たり(約¥3,200)
|

『欧風カレー工房 すぷ~ん』 |
欧風カレー 国分寺 国分寺市南町3-4-11-105 http://www.curryspoon.com/



●コロッケカレー
欧風カレーってことなのに、とてもサッパリしていて、 コクがあって、なかなかの美味さ。 ドロッとした欧風カレーは、途中で飽きてしまいがちだが、 これなら、余裕でおかわりできそうな優しい味わいだ。

コロッケもアツアツ、ホクホクの、揚げたて。 これが、¥540で食べられるのだから、 コスパ的にも、大満足だ。

残念なのは、女性仕様なのか、量が少ないところ。 次回からは、大盛りライス(+¥60)にした方がいいかも。
一口食べた時から、 どこかで食べたことがある味だと思っていたのだが、 もしかして、市ケ尾の洋食屋レモンのだろうか。 それとも、きひろの限定カレーだろうか。 近いうちに、確かめに行くことにしよう。
辛さ:★★☆☆☆(辛さはあまり) 値段:コロッケカレー(¥540)
|

『サバーイ タイランド』 |
タイ料理 高円寺 杉並区高円寺北3-24-6 http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/16665.html

 突然、拉致られて向かったのは高円寺の、 サバーイ タイランド。
どうしても、サイバー タイランドと 言ってしまいそうになるのは、自分だけだろうか。 そんなことを考えながら、商店街の細い道を歩いて行くと、 知らないと見過ごしてしまいそうなところに店があった。
 ●ガイトム(ゆで鶏) ーたれをつけて食べてね・旨いよー
 ●トード マン プラ(タイ風さつま揚げ)
 ●ラープ(煎り米入りの挽肉サラダ) なかなか辛くて、臭くて、とてもパンチのある美味さ。
 ●プラーラープリック(スズキのチリソースがけ)
 ●タレパッナムプリックパオ(シーフードのチリーペース炒め)
 ●カノムパン ナグン(胡麻たっぷりの海老トースト) 海老味のトーストは、初めての体験。 ウチでもできそうなので、ゼヒ試してみたい。
 ●パッマクア(バジルとタイの味噌入り茄子炒め)
 ●パネーン ムー(豚カレー) ゲーンよりは、トロミがある"いわゆるカレー"だ。 これまた、クセになる絶妙の味わい。
 ●ゲーンキョウワン(グリーンカレー) これは、激旨! こんな美味いのは、なかなかお目にかかれない。
 ●パットキーマオ(辛い大豆ソース風味の太めん)
 ●プーパッポンカレー(ワタリガニのカレー炒め)
『アロイ~! アロイすぎる~!!』
いきなりだけど、ここの料理は、まったくはずれなし。 何を食べても、超美味だ。
カノムパン ナグン、パッマクア、パネーン ムー、 ゲーンキョウワン、パットキーマオ、プーパッポンカレーは、 激旨! なかでも、ゲーンキョウワンは、今まで食った中で、 間違いなくトップクラスの美味さだ。 これで、すずめナスが入っていれば、まさに現地仕様なのだが。
しかも、これだけ食べて、ケッコウ飲んで、 一人当たり、¥2,500チョットというのだから、驚きの安さ。
残念だったのは、ガパオを食べ忘れてしまったこと。 次回は、ゼヒしっかりと味わってみたいものだ。
辛さ:★★★★☆(パンチのある辛さ) 値段:5人でなんと(¥12,700)
|

『鴻(オオドリー)』 |
スープカレー 神保町 千代田区神田神保町1-25 http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/304178.html
●黒毛和牛のハンバーグカレー
スープは、こくの「黒」 (たくさんの野菜と豚骨ベースのスープ)、 スパイシーな「赤」 (たくさんの野菜と手羽ベースのスープ)の2種類。 もちろん赤を選択。 辛さは、"かなりきます"の「3倍」に。
1階は、カウンター5席だけ。 入り口近くの一番端の席に座って待っていると、 まもなくスープカレーの登場だ。

一口飲んでみると、なかなかパンチのある辛さ。 しかも、すごくコクがあって、とても奥深い味わい。
『美味い~! 美味すぎる~!!』

スープカレーで、これほど美味いのは、初めての経験かも。 いわゆる、北海道のスープカレーとはちょっと違うようだが、 完成度は、かなりのもの。
次回は、ゼヒ、こくの「黒」を味わってみたいものだ。
辛さ:★★★★☆(ケッコウな辛さ) 値段:黒毛和牛のハンバーグカレー(¥1,050)
|

『HARE GINZA(2)』 |
オリジナルカレー 銀座 中央区銀座5-4-15西五ビル3階 http://www.hare-ginza.com/
●イエローカレー
席に案内されて、イエローカレーをオーダーすると、 お店のお姉さんが、
「かなり、辛いですよ。」と、一言。 「はい。」と、覚悟を決めて答える自分。
前回、唐辛子マーク4つのスペシャルカレーを食べて、 まだ、いけそうだったので、 唐辛子マーク5つのイエローもOKだと思ったからだ。
3,4分後に、早くもカレー登場。 予想通り、普通のカレー屋さんのカレーとしては、 かなり辛い方だと思うけど、 幸い自分のキャパ以内のようだ。 よ、良かった。。 これで、辛くて食えなかったら、思いっきり恥ずかしいもんな。

一口目は、まず、甘さを感じ、 その後、かなり刺激的な辛さが容赦なく襲ってくる。 個人的には、もう少し甘さ控えめの方が、 バランスが良くなると思うんだけど、 基本的に、甘くて辛いカレーは、ものすごく好みなので、 なかなかの、好感触ってとこか。

総合的にみると、前回食べた、 スペシャルカレーの方が、自分的には好み。 ただ、全体的なレベルはかなり高いので、 ますます、他のカレーも試してみたくなってしまっただろうが。 また、機会を作って、ゼヒとも再訪したいお店だ。
辛さ:★★★★★(かなりの辛さ) 値段:イエローカレー(¥680) 続きを読む
|

珠玉:豚肉とはくさいのマイルドカリー |
オリジナルカリー 二子玉川 世田谷区玉川3-5-7 黒川ビル B1F http://www.shugyok.com/


ーやわらかく煮込んだ豚肉を はくさいと合わせて 牛乳でマイルドに仕上げましたー
とても、マイルドなんだけど、 今日のは、引き立てのスパイスだったようで、超激辛。
「今日の、メチャ辛いよ」 と言ったところ、
「良かったら、使ってください」 と、ティッシュを。。
|

『MARU』 |
Coffee,Curry&Beer 東村山 東村山市野口町1-11-3
●インド風ビーフカレー
東村山駅西口を出て、2,3分のところにあるMARU。 カレーが美味いということで、訪れてみた。
お店は、とても懐かしい感じの佇まい。 ものすごく居心地が良さそうな雰囲気だ。

定番メニューのカレーを頼もうと思っていたのだが、 メニューの本日のオススメに、インド風~というのがあったので、 そいつをオーダーしてみた。

ビールを飲みながら、待っていると間もなくカレー登場。 香りは、それほどスパイシーという感じじゃないが、 一口食べると、ケッコウ辛めで、それなりにインド風だ。

ただ、なんか物足りないので、福神漬け・らっきょと、 一緒に食べてみると、ほのかな甘みが加わって、 パンチのある、自分好みの味わいに。


なかなか来る機会が無いと思うが、 次回は、じっくりとお酒を飲みながら、いろいろな料理を、 味わってみたいものだ。
辛さ:★★★★☆(辛さはあまり) 値段:インド風ビーフカレー+生ビール(¥850+¥580=¥1,430) キレイなお姉さん度:★★★★★
|

『木曽路(2)』 |
立ち食いそば 新秋津 東村山市秋津町5丁目13-33 http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/bc983def1645fa22dbcd4452eae4b26e/
●納豆ライス ¥350
もうひとつ気になっていた、納豆ライスを無謀にも頼んでみた。 もしかして、納豆とライスだけなのかと思っていたら、 なんとお椀の汁ものが付いている。 ちょっと、好感触。
が、しかし、 そのお吸い物を、一口飲んで、驚いた。 これって、そばつゆじゃん。 わかめとネギが入っているので、 言わば、「わかめそば・そば抜き」。
なんと、納豆は発泡スチロールの容器のまま、 その上にネギが乗せられているだけのもの。 社員食堂の納豆でさえ、ちゃんと他の器に入っているのに。。 恐るべし、木曽路。


この合理精神は、特筆モノかも。 確かに、納豆を他の器に移すと、 後で器を洗わなくてはいけないし、 レトルトカレーも、他の器に入れて温めると、 その食器を洗わないといけない。 そういった、人件費・水道料金などを、 極力抑えようという企業努力の現れなのだ。
まあ、それは評価するとしても、 カレーも、納豆ライスも、 これが、最初で最後になると思うけど。
|

『木曽路』 |

立ち食いそば 新秋津 東村山市秋津町5丁目13-33 http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/bc983def1645fa22dbcd4452eae4b26e/
●カレーライス ¥400
そば・うどんは、天玉(かき揚げ+卵)以外は、 かけ、天ぷら、たぬき、きつね、月見、わかめ、コロッケ、 すべてが¥300という、驚異的値段設定の、『木曽路』。 なぜ、具が無い「かけ」も同じ値段なのかは、謎だ。 これでは、かけを頼む人は、皆無だと思うのだが。
という訳で、カレーライスもあるので、一応頼んでみた。 まずは、ジャーのライスを器に盛るお母さん。 その後、テーブルの下でゴソゴソしているので、 作り置きのカレーをかけているのかと思っていたら、 その作業の後、袋のようなものをゴミ袋に捨てたではないか。 よくよく見てみると、それはレトルトの袋。
まあ、ある程度は予想してたのだが、 温かいご飯の上に、そのままレトルトカレーをかけて、 電子レンジで温め始めたのには驚かされた。
ウチで食べる時も、ほとんど電子レンジで温めているけど、 ご飯と一緒に温めるという荒技は、さすがにやったことは無い。 恐るべし、木曽路。 まあ、味は、当然のごとく、それなり。。

が、しかし、もっと恐ろしいことを経験することになるとは、 この時点では、知る由もなかったのである。
つづく。
|
|