
『(食)越南(ベトナム)(3)』 |
ベトナム料理 武蔵新城 川崎市中原区上小田中3丁目27-10 http://r.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14011047/
ランチメニュー ●フォー・ガー(鶏肉をのせたお米麺)+チャイ・ニャン(竜眼) ¥830
今回は、待望のフォーをオーダーしてみた。 しばらくして登場したフォーを見て驚愕。 チョット大きめな丼に、麺とスープが並々と入っていて、 その上には、パクチーなどの野菜たちが、山盛りになっているではないか。

まずは、一口スープを飲んでみる。 とてもさっぱりしていながら、後味にものすごく深みがある重厚な味わい。 このお店のフォーのレシピは、解らないけど、 一般的には、鶏肉、しょうが、ためねぎ、にんにく、などで出汁をとり、 ベトナムの魚醤(ヌクマム)、塩などを使って味を調えるものらしい。
薄味なのに、この奥深いスープの味わいは、 おそらく、じっくり手間をかけて、煮込んだ鶏肉からでているものなのだろう。

『ゴーン! ゴーンすぎる~!!』
このフォーはもちろんのこと、今まで食べた料理すべてが、超美味! 近いうちに、ディナーに訪れてみなければ。
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『(食)越南(ベトナム)(2)』 |
ベトナム料理 武蔵新城 川崎市中原区上小田中3丁目27-10 http://r.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14011047/
ランチメニュー ●ガー・サオ・ナム+ライス+スープ ¥1,080 (鶏の五目炒め)
前回食べて、超好みの味わいだったので、 ふらふらと、また、武蔵新城へ。 今回は、ランチメニューの2番目、鶏の五目炒めをオーダーすると、
「香菜、大丈夫ですか?」と、マスター。
「大丈夫です!」と答えると、
数分後に登場した料理には、パクチーが山盛り。 ニンジン、たまねぎ、ピーマンなど、他の野菜たちも盛りだくさんだ。 そのルックスにも、いい香りにも、期待が高まる、高まる。

一口食べてみると、前回のダラット風牛肉炒めと同様、 甘みと、こしょうのピリ辛具合のバランスが絶妙で、超美味!!
辛さは、それほど感じないのだが、唐辛子がけっこう効いているようで、 食べ進むうちに、汗がじわじわと出てくる。 が、しかし、汗をぬぐうのも忘れて食べ続ける自分。 箸が止まらないというのは、まさにこういうことを言うのだろう。

『ゴーン! ゴーンすぎる~!!』
次回は、これまた気になっている、フォーを食べてみなければ。
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『(食)越南(ベトナム)』 |
ベトナム料理 武蔵新城 川崎市中原区上小田中3丁目27-10 http://r.tabelog.com/kanagawa/A1405/A140504/14011047/
ランチメニュー ●ティット・ボイー・サオ・ダラット+ライス+スープ ¥1,080 (ダラット風牛肉炒め)

以前から気になっていたベトナム料理の店に、ようやく訪れることができた。 日曜日の2時頃に行くと、先客が3組。 いずれも、料理待ちのようなので、時間がかかるのは、その時点で覚悟した。
ランチメニューは豊富で、迷ったのだが、 初めてなので、メニューの一番上の料理をオーダー。
ダラットというのはは、ベトナム中南部に位置していて、 フランス植民地時代に、避暑地として開発された都市とのことらしい。 だから、どういう特徴がある料理なのかは謎なのだが。。
一人で調理されているようなので、時間がかかるのは仕方ないのだが、 覚悟した通り、待つこと30分。 ようやく、料理が登場した。

が、しかし、待った甲斐があった。 パクチー、牛肉、トマトのコラボがすばらしく、 甘めの味付けと、こしょうのピリ辛具合のバランスも抜群で、超美味!!
『ゴーン! ゴーンすぎる~!!』

あまりにも美味すぎたので、周囲の目も気にせず、 具を食べ終わった後、ソースを全部飲みほしてしまったではないか。。 もちろん、ちゃんとスプーンを使ってだが。。
ベトナム料理の、ディナー候補に遭遇! 近いうちに、いろんな料理を味わいに再訪してみるつもりだ。
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